Lyric

reportage of junk A

sytium

人って簡単に死んじゃうくせに

こんな簡単に死んじゃうくせに

優しくしたら騙されちゃうの?

愚かな人類

いつもいつも同じ繰り返し

ある日突然現れたのは

あまりに弱々しく蠢く君

見ないふりをしてあげてたのに

馬鹿な君は逃げ出さないの

僕がそっと触れれば

壊れてしまうのに

怯えることもせず

僕をじっと見つめてる

人って簡単に死んじゃうくせに

こんな簡単に死んじゃうくせに

優しくしたら騙されちゃうの?

愚かな人類

いつもいつも同じ繰り返し

うとうとしだした夕暮れ時

君が突然姿を消した

別に逃げたってかまわないけど

別に全然かまわないけど

ふと顔上げた時

視界に映るのは

小さな花抱えた

無様な姿だった

どうしてそんなにも

楽しそうに笑ってるの?

尋ねる暇もなく

足を滑らせた

人って簡単に死んじゃうくせに

こんな簡単に死んじゃうくせに

優しくしたら騙されちゃうの?

愚かな人類

なのになのにどうしてこんなにも

簡単に死んじゃうくせに

こんな簡単に死んじゃうくせに

優しくしたら騙されちゃうの?

愚かな人類

理解できないことを繰り返す

人って簡単に死んじゃうくせに

こんな簡単に死んじゃうくせに

優しくしたら騙されちゃうの?

愚かな人類

本当馬鹿な君は救えない

君は 君は 二度と動かない

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    sytium

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    sytium

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