floating in blue Front Cover

Lyric

gravity

merei

数えるくらいの大事なもの

思い出す日はいつも一人

悲しまないでよね、そう言う様に

大地を蹴り上げて、今日を飛び超える

そしてまた君の元へ、舞い降りる

溢れそうになるよ

ただ君がいる、それだけで

僕の深い場所を、引き寄せる魔法

感情という名のgravity

飛び立ちたいと、ぐずりだした雛を

抱きしめる親鳥は今、何を想うの

冬も終わる

通り過ぎていく、巡り行く風に溶けた春の影

旅立ちの日は近い

世界で一つの愛を、守り抜ける様に

背中を押したい、高く舞い上がれ

上昇気流に飛び込んで

ほんの少しだけ、無重力になって

失うことの意味を知る

それを噛み締めている

グッと伸ばした指先、まだ届くはずもなくて

空を切るくらいで、恐れるはずもない

溢れそうになるよ

ただ君がいる、それだけで

僕の深い場所を、引き寄せる魔法

感情という名のgravity

  • Lyricist

    merei

  • Composer

    merei

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