floating in blue Front Cover

Lyric

garasunohoshi

merei

ひび割れた硝子のカケラを、拾い集めていく

傷ついた指先、果てなく眩いきらめき溢れ

砕け散った全ての後先を見つめる

泣いている硝子の星

声もなく、宛てもなく、浮遊する

積み上がる過去に軋み始めても

それでも宙を舞う

ココロを包み込む暗闇を

必死にかき分ける君の声は、遠く聞こえる

星はただ瞬き続けて

壊れかけの希望を、強く抱き締めている

幾千の星の記憶

絶え間なく続いてく、光の輪

もう一度、君と出会う

その未来を、繰り返し想い描いている

再生の火を灯して

巡りゆく生命の旅を歌う

また会いたい人がいる

何度でも、そう何度でも

泣いている硝子の星

声もなく、宛てもなく、浮遊する

積み上がる過去に軋み始めても

それでも宙を舞う

  • Lyricist

    merei

  • Composer

    merei

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