

そびえる×に怯えてる
生白い肌の過去が
目の裏側に張り付いたまま
ループ再生してても
ベランダの味は苦すぎる
突き刺さる冬の視線と
地獄の部屋で誓う
いつか生粋になるのを
黒い波の中で
ひとさじ落とされた
白だけが際立っている
そこに生きて
それに慣れて
あの子になりたいなんて
言葉は
ゴミ捨て場にdustchute
「お前には教えてやんない」
そびえる×に怯えてる
生白い肌の過去が
目の裏側に張り付いたまま
ループ再生してても
ベランダの味は苦すぎる
突き刺さる夏の視線と
地獄の街で誓う
いつか生粋になるのを
約束した
誰ともなく
飾りだけの覚悟はいらない
語りだす前に心GO back
「届かずとも…」なんて
言わないで
いつか掴む混ざりけのない
ナニモノでもないわたし
Make up beautiful
焦げ付いて離れない影
喉の奥を締め付けて
わたしの足を掬う
だけど
生粋になるのよ
そびえる×に怯えてる
生白い肌の過去が
目の裏側に張り付いたまま
ループ再生してても
ベランダの味は苦すぎる
突き刺さる冬の視線と
地獄の部屋で誓う
いつか生粋になるのを
- Lyricist
Shina Kaine
- Composer
Shina Kaine, Yoshiki Kagurazaka
- Producer
Yoshiki Kagurazaka
- Mixing Engineer
Yoshiki Kagurazaka
- Mastering Engineer
Yoshiki Kagurazaka
- Guitar
Yoshiki Kagurazaka

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genuine
Shina Kaine
もうこんな檻はわたしには必要ない
さよなら。傷つけられたわたし。
Artist Profile
Shina Kaine
ぼくはせかいをえがいてうたうひと 君の致命傷にきっとなる。 RnB/CityPOP/jazz/Neosoulを中心に どこかであったかもしれない物語を綴り歌っているバーチャルシンガー。 一筋縄ではいかない変幻自在な歌声と共感を誘うメロと歌詞で誰かの『愛している』を歌っている
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