Burning for You in Festival Fire Front Cover

Lyric

Burning for You in Festival Fire

PONSUKE

ひぐらしの音が 淡い雲を裂く

頬をなでる 汗と潮の匂い

祭囃子に 黒鉄の響き

川辺りの風 こすれる暖簾

扇ぐ団扇の 隙間から

遠ざかる君の 背中だけ

箸落とした 鰯の光

一山の鐘 呼びかけるように

山伏の法螺 夜空を貫く

ここで夜を 迎えてゆく

君のいない 初夏に

(わっしょい わっしょい) そいや!そいや!そいや!そいや!

(どっこいしょ) よいやさ ラッセーラー!ラッセーラー!

天上の火 君まであげよう

(わっしょい わっしょい) そいや!そいや!

(どっこいしょ) よいやさ ラッセラー!

口ずさむは 君の声

焼きつけたのは 垣根の匂い

勾玉みたいな 花火の跡

唇の裏で 残る言葉

ほどけずに 光を待つ

跳ね上げた水 すねをたたく

泡の雫に 光る星

大声の掛け声で

君を忘れぬ 印を刻む

(わっしょい わっしょい) そいや!そいや!そいや!そいや!

(どっこいしょ) よいやさ ラッセーラー!ラッセーラー!

天上の火 君まであげよう

(わっしょい わっしょい) そいや!そいや!

(どっこいしょ) よいやさ ラッセラー!

夜の果てまで 共に舞おう

太鼓の鼓動 耳に残す

唇で呼ぶ 君の名前

わっしょい わっしょい そいや そいや

花火の下で 風になる

  • Lyricist

    PONSUKE

  • Composer

    PONSUKE

  • Producer

    PONSUKE

  • Programming

    PONSUKE

Burning for You in Festival Fire Front Cover

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