Lyric

時間よ止まれ、この週末だけ

甘く儚い旅の幕開け

行き先は君に告げずさらってく

首都高から用賀 乗る東名

徐々に移ろう景色 横目

2人サングラス 背徳と踊れ

嘘が上手いのはお互い様なんて

想い巡らせて浴びるSunset

周到 立てたアリバイ

「出張」と称したこの物語

太陽と共に今宵、堕ちていく

記憶は途切れ途切れに そう

夜まで我慢できない

遠いこの街 君とOnly One Night

Unstoppable この道 ONEWAY

後戻りなどない

君とのRunaway Love

何かに追われてた

裸のままで あなたと朝まで居たいのさ

罪深き愛を重ねては

慰め合うような

２人の恋路さ Runaway Love

海沿いのカフェで休憩

この店は映えてて有名

知らない街 知らない人たちに紛れ

絡める腕と腕

夕陽浴びる君は素敵で

いつもよりはしゃいで嬉しげ

その姿にグッと来ては我に返る

“俺たち 砂の城のレジデント”

気づけばもう夜の帳

オーシャンフロントの部屋で2人

会話することもなく重ねる身体

携帯と理性 置いたまま

何回目のLove Affair

つたう雫 君からの眺め

「どう見えてる？俺のこと」なんてね、

ここには現在しか存在しない

君とのRunaway Love

何かに追われてた

裸のままで あなたと朝まで居たいのさ

罪深き愛を重ねては

慰め合うような

２人の恋路さ Runaway Love

黄昏に向かってく

この胸の想い 膨らんで

明日はまた違う感情に身を奪われる

2人のStory

お互い別々の家に

戻る他人の関係に

いつかは終わることを知ってる

ただ、その日までそれを隠してる

君とのRunaway Love

何かに追われてた

裸のままで あなたと朝まで居たいのさ

罪深き愛を重ねては

慰め合うような

２人の恋路さ Runaway Love