

どんな小説よりも味気ない熱りを
描くはそう、ノンフィクション
「安っぽい映画みたいだ」って僕が僕に向かって言う
それとなくまた爪弾いた
微かに残る春が痛かった
黙っていたってもう少し楽な生き方もあったろう
そんな”まえがき”はもう終わりにしよう
どんな小説よりも味気ない熱りも
いつか冷めるときはちゃんと悲しめますように
滲んだインクが頬に跡を残したって言葉は消えないんだ
下を向くな意地でも筆を執るんだ
世界の形が歪んで見えた
疲れた頭で思うのは疲れることにももう疲れたな
安っぽい映画だって見せ場の一つや二つあるんだ
起死回生とまではいかないが 悲劇と呼ばれる謂れはないんだ
例えるならそうだなリビドーのような反骨心のような
捨てるには勿体ないと思えたもの
誰の目に映らなくても飾らないでいられる場所
譲れないよな こんな痛みは取るに足らない
どんな小説よりも味気ないこの日々も
いつか終わるときはちゃんと笑えてますように
滲んだインクが頬に跡を残したってそれすら愛しいんだ
下を向くな意地でも筆を執れ
- Lyricist
Rui Semba
- Composer
Rui Semba
- Producer
gensotsu
- Guitar
gensotsu
- Bass Guitar
gensotsu
- Drums
gensotsu
- Vocals
gensotsu

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