Lyric

君が飛べないのはどうして？

僕が飛べないのはどうして？

君が飛べないのはどうして？

僕が飛べないのはどうして？

泣いた日々は光のように

今を照らしていたの

晴れた気分を味わうように

今を楽しんでいただろう？

陽が沈んでいく空に

掠れた声が一人

星が浮かび上がる空に

消えそうな歌声を

なぜ歌いたくなるのだろう

誰も知らない旋律を

浮かべていた

君が飛べないのはどうして？

僕が飛べないのはどうして？

君が飛べないのはどうして？

僕が飛べないのはどうして？

僕は生きていく為に

君のこと、忘れようとしたの

僕は今、楽しんで生きていたいの

君のこと、忘れていたいの

夕日が空に駆ける

眩しい理（ことわり）の血潮

君と僕の他に一人

神様が見ているんだろう

もう会えなくて、会えないなんて

どちらを選んでも地獄さ

なら信じる方に

君が飛べないのはどうして？

僕が飛べないのはどうして？

君が飛べないのはどうして？

僕はもう、飛べないよ