Amayadori Front Cover

Lyric

Amayadori (Suzuna Mizukami ver.)

il pleut

表紙のない本を読む

それと似た感覚 新鮮だった

一瞬だけどこの心 自然と満たしてくれた

恋しい時間に欲しい言葉に 何でもくれるから

つま先は同じ方向だと錯覚

矛盾だらけ 不純だろうが 勉強しなくちゃ

当然真っ白で待つ あとがき

約束されてない起承転結 蒸し暑さがイラっとさせるんだ

ちょっとだけ言わせて

はぁ...ただ 雨宿りしたかったってこと?

去るなら勝手にすれば

これから晴れるのはお互い様だし

勘違いも甚だしいな

いつか街なかで見かけても

一人濡れて立ってても もう他人

ハンカチくらい貸してあげる 返すならあの日で

単純に見えて 当たらない予報

一生雲行きが怪しい

見破れなかった悔しさや 確かに触れていたこの手は

紛れもない事実

やっぱり 雨宿りに近寄っただけ

甘い言葉で誘って

必要なくなればその辺に捨てる

面白い性格してるね

本当の太陽はきっと

君のことは照らさない もう他人

知ってる?紫陽花の花言葉 いくつか似合ってるよ

不幸せばかり思い出す 顔すら忘れたい

何倍も幸せを感じてたのに 人間って不思議だ

「大嫌い」

はぁ...ただ 雨宿りしたかったってこと?

去るなら勝手にすれば

これから晴れるのはお互い様だし

勘違いも甚だしいな

いつか街なかで見かけても

一人濡れて立ってても もう他人

ハンカチくらい貸してあげる 返すならあの日で

じゃあまたね。

  • Lyricist

    Ryo Kikuchi

  • Composer

    Etoyuma

Amayadori Front Cover

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