Lyric

寂しさで彩った

頼りない絆さえ

いつまでも握りしめてる

一つまた一つ

消えて行く明るい街の

蛍光ネオン ずっと見ていた

何かに追われ

家路に着く人々の群れ

僕は何を 追いかけているんだろう

優しさで繕った

消えそうな望みさえ

いつまでも抱きしめている

離ればなれでも

増え続けて行く思い出

空想ごっこも 熟れたもんだな

星の瞬きすら

聞こえて来そうなくらい

澄んだ夜更けに

一人取り残されたよう

寂しさで彩った

頼りない絆さえ

いつまでも握りしめてる

優しさで繕った

消えそうな望みさえ

いつまでも抱きしめる

寂しさで彩った

頼りない絆さえ

いつまでも握りしめてる

いつまでも握りしめてる