

指折り数えた 古い傷
飲み干すたびに 薄れたはずさ
安酒あおって 笑ってた
あの日の名前も 捨てたつもりでいた
酒と女を忘れたはずが
氷が解ける 音で思い出す
グラスの曇りに 浮かぶ横顔
おまえの面影 また揺れている
背中で聞いてた 雨の音
最終電車が 走り去る駅
ひとり帰れば 広すぎる部屋
畳の匂いに ぬくもり探してる
酒と女を忘れたはずが
まぶた閉じれば 息づく「さよなら」
潰れた煙草の 火が消えきれず
胸のどこかで まだ燻ぶってる
男の意地など たいしたもんじゃない
強がり言うたび 舌が震える (ああ)
捨てたつもりの 未練ひとつ
夜風が拾って ここへ連れ戻す
酒と女を忘れたはずが
揺れる灯りに 影を抱きしめる
つぎの一杯を 口につけるたび
おまえをこうじつに また酔ってゆく
- Lyricist
TADAO CHAN
- Composer
TADAO CHAN
- Producer
TADAO CHAN
- Synthesizer
TADAO CHAN

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saketo onnawo wasureta hazuga
TADAO CHAN



