Lyric

ねぇ、とても灰色だろう

この街の風景は

でも、そんな無機質さが

綺麗なんだって思っていた

あの朝に流れていた

目覚ましのメロディが

まだそれは無意識にも

綺麗なままで残っている

君が僕のせいにしてた

不確かに残った染みはもう

いつか泡のようになると

そう思えばいい

君が僕のせいにしてた

不確かに残った染みはもう

いつか泡のようになると

そう思えばいい

あぁ街を彩っていく

あぁ街を彩っていく

あぁ街を彩っていく

あぁ全て彩っていく

君が僕のせいにしてた

不確かに残った染みはもう

いつか泡のようになると

そう思えばいい

君が僕のせいにしてた

不確かに残った染みはもう

いつか泡のようになると

そう思えばいい

急になんか会話に詰まってる

金魚たちは泳げない

そんなふうに行くあてはないけどさ

１２月に西瓜を待ってる

天邪鬼な少女はまだ

正気なんていえるわけないけどさ