Genten Front Cover

Lyric

Helianthus

ANO UTANO SEI

上手くいかないことばかりだった

諦めていくことに怯えてた

だけど世界に雨が降らなきゃ

花は咲くことはない

傘も刺さずに飛び出して

雲の切れ間に 差し込んだ

一筋の光目指した

「信じて」

つまずいて、泣いて、立ち上がって

神様のイタズラ抗って

ただひたすら無我夢中走ってきた

風に吹かれ雨に打たれて

背伸びして太陽に向かって

咲いた花は美しい

嗚呼きっとそうだろう

進んでゆく道は 光の示す方へ

下を向いて歩いていたら

良いことなんて無いと思ってた

足元に咲いたヘリアンサス

ただ真っ直ぐに凛とした

その姿目を奪われた

「どうして?」

届かない願いだと笑って

高嶺の花だとか皮肉って

また他人(ひと)はできない理由を並べた

夢が終わる時はいつだって

諦めたその瞬間だって

あの時に気付いたんだ

嗚呼きっとそうだろう

歩んできた道は決して無駄ではないさ

バカにされたってそんなもの

諦めた夢の残骸だ

ただ真っ直ぐにひたむきに

その道を進み続けよう

「信じて」

「信じて」

つまずいて、泣いて、立ち上がって

神様のイタズラ抗って

ただひたすら無我夢中走ってきた

風に吹かれ雨に打たれて

背伸びして太陽に向かって

咲いた花は美しい

嗚呼きっとそうだろう

進んでゆく道は 光の示す方へ

  • Lyricist

    Yutaro Hayashi

  • Composer

    Yutaro Hayashi

  • Producer

    BIR

  • Vocals

    ANO UTANO SEI

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