6311 Streets Front Cover

Lyric

6311 Streets

LOWCH

筑紫野市原田四丁目

グリーンパークで書いた詩をお届け

L.o.w questionぶらさげて

Boogie down

Down the backstreet

Down the backstreet

白い夜を手繰り寄せ照明暗くし

高く飛んでも肝心は着地

周囲確認ヨシ ヨシ!ほんじゃ爆進

お邪魔します もちやらかす

はみ出しも個性だと全部ばら撒く

人の優しさ弱さ決して茶化さず

この山越え迎えに行くさ必ず

イメージの宇宙 停滞する戦艦

イマジンは退屈には弱いジェンガ

何でもいいは秩序ありきのテーマ

行きも帰りもちゃんと笑顔か?玄関

逆走だもんな しないぜ否定は

たった1人大事にしてきた使命だ

綺麗なままじゃいらんねーな

ところでお前は食われる側の人間か

缶ビールを口に当て

流しちょい傷口に染みただけ

ゆっくりでも追いかける

飛翔してたつもりが今は亀

意味分かんねーんなら意味分かれ

もしやられる時はまず自分が盾

何回でも問い掛ける

何回でも起き上がり抉じ開ける

なんせ

ラップを書いている訳じゃない

詩を書きそれをラップする

俺のブルースだ

持っている物の自慢と違う

持ってない その欠落を歌う

努力は簡単に裏切る やめたらな

怠惰はお前を裏切らないサイババだ

ないならないと

スパッと割り切らないと

パーティー続きでも

パリピじゃないぞ

歴史は愛と戦場の螺旋状

天井まで追いかけっこの映像

神様はいないなら寧ろ有難い

人は人に感謝する存在でありたい

天まで飛んでくよな高速回転を

続ける脳味噌に温度を足して

上昇気流を産む自熱発電

満タンで解放の出力にて再生

缶ビールを口に当て

流しちょい傷口に染みただけ

ゆっくりでも追いかける

飛翔してたつもりが今は亀

意味分かんねーんなら意味分かれ

もしやられる時はまず自分が盾

何回でも問い掛ける

何回でも起き上がり抉じ開ける

  • Lyricist

    LOWCH

  • Composer

    RINK

6311 Streets Front Cover

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