Lyric

かべにぶつかるたび　くじけるこころ

なにもみえなくて　ひりきさをしる

あしたにつながる　みちもみつけられず

すぎさるきょうに　とほうにくれる

だけどどうしても　あきらめられない

かなえたいゆめ　てんよりもたかく

はじめからまた　あるいていこう

ころんだいたみが　いえたならいっぽを

ふみだすことは　すこしこわいけれど

いちかばちかの　うんめいにかける

いまはしれんのとき　こらえようじっと

ふかいふちのそこ　はいあがれない

うつむくばかりじゃ　さしたひかりさえも

みのがすだろう　あおごうそらを

なみだこぼすより　あふれるおもいを

しんじればこえ　とどくはずきっと

はじめからまた　あるいていこう

おそれていたなら　かごのそとでれない

きずつきまたも　つぎがふさがれても

ゆらぐふあんに　しんねんをもとう

はじめからまた　あるいていこう

いそがずむりせず　ゆっくりでいいから

じんせいながく　みんなまよっている

これが「わたしだ」　そういえるひまで…。