Lyric

帰り際 窓から見た 展望台

黒く塗り潰された カラス

こんなに世界は美しかった

正午のチャイム共に鳴り止んだ

背中で　受け止めた　何が問題

白い吐息の付いた　マフラー

手に取って奪って彼方此方へ

正午のチャイムで全て消えたんだ

こな間の 文学の本は 難過ぎて

比較出来ないけど なんか

最期の記憶を消去したいんだ

何故だろうかな

こうなる事を誰が予想してたんだよ

分からねぇーから 高層のビルの屋上で考えた

干渉的になってしまうこの感情

どこで燃やす鳴り止まない

ロックロールはなりすぎたかもな

完全燃焼 コントールの効かない俺は

困難で終わらせるな もがきながら

猛烈に走った 電源ケーブルも握りしめた

震えた彼らのイメージを塗りつぶした

こうなる事を誰が予想してたんだよ

分からねぇーから 高層のビルの屋上で考えた

干渉的になってしまうこの感情

どこで燃やす鳴り止まない

ロックロールはなりすぎたかもな