

夕立のあと 校庭の端
濡れたスニーカーを 君が揃えた
蝉の抜け殻 フェンスにひとつ
誰にも見つからず 夏を終えてた
帰り道の角で
君は振り向かずに
「またね」だけ残して
風の中へ消えた
夏が終わったら 君を忘れるのかな
そんな約束を 僕らはしていないのに
白いシャツの袖 つかめなかった指
季節が変わるたび まだ君を探してる
冷蔵庫の奥 麦茶のボトル
半分残したまま 日付が過ぎた
駅前の時計 五分遅れて
あの日の僕らを まだ待っている
写真には写らない
小さな沈黙まで
思い出せることが
少しだけ苦しい
夏が終わったら 君に会える気がした
夕焼けの色だけ あの日と同じだから
名前を呼ぶたびに 遠くなる背中を
追いかけないことが 優しさなら嫌だよ
もしも次の夏に
同じ風が吹いたら
僕はちゃんと伝える
好きだった 今もまだ
夏が終わったら 僕は歩き出すけど
君のいない道を 上手に歩けはしない
消えかけた蝉の声 夜の窓に置いて
さよならの続きを 胸の中で歌う
夏が終わったら
君を忘れるのかな
まだ答えはない
それでいいと思った
- Lyricist
3am
- Composer
3am
- Producer
3am
- Other Instruments
3am

Listen to When Summer Ends by 3am
Streaming / Download
- ⚫︎
When Summer Ends
3am



