Lyric
BREMEN A Go Go!
Aya Nakano, Bremen
ブレーメンはゆく
一体どこに向かって 進むのか
わからないまま歩いて 行き止まり
そうだいっそ旅に出よう
本当は何を求めて 生きるのか
わからないから面白い 探そうか
そろそろ旅に出よう
いつかきっと分かるかな
グッとくる物が
空を連れて 出発しよう
風を頼りに あの山越えて
君もついて来るなら今のうち
雑居ビルの5階の いい女
誘ってみたけどくるかな こないかな
まぁいいや旅に出よう
いつかきっと見えるかな
グッとくる景色が
空を連れて 出発しよう
風を頼りに あの山越えて
君もついてくるなら 今のうち
いつかきっとできるかな
グッとくる歌が
空を連れて 出発しよう
風を頼りに あの山越えて
海を渡って 広がって行く
音を頼りに 街から街へ
君もついてくるなら今のうち急いで
ところでブレーメンてどこですか?
- Lyricist
Aya Nakano
- Composer
Hiroshi Ihara
Listen to BREMEN A Go Go! by Aya Nakano, Bremen
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Aya Nakano, Bremen
―新しい旅が始まるー
「ブレーメンへ行こう!音楽隊を作ろう!」というあの童話に着想を得て結成されたユニット“なかの綾とブレーメン”ついに船出!遊びに来たミュージシャンをステージに上げてそのまま一緒に演奏してしまうスタイルで、毎度ステキな化学反応を起こしているブレーメン。音の対話がひとつのうねりを作り足湯のようにじわじわ楽しくなってくると中毒者を増やしている。世代を超えて愛されるあの曲も、初めましてのあの曲も、クスッと笑ってホロリと泣ける一枚が完成!そう!これを聞けば「あなたも今日からブレーメン!」
Artist Profile
Aya Nakano
1985年5月7日生まれ。京都府出身。2010年 デビュー・アルバム『ずるいひと』をリリース。限定リリースした7インチ・シングルは各レコード・ショップのチャート1位を独占し、クラブシーンから絶大なる人気を得る。2013年6月「NHK歌謡コンサート」に出演。同年7月、ユニバーサル・シグマよりミニ・アルバム『へたなうそ』でメジャー・デビュー。2014年 2ndアルバム『わるいくせ』をリリース。ジャケットは大友克洋氏が手掛ける。2016年 3rdアルバム『エメラルド・イン・パラダイス』をリリース。最近ではプロデューサーにコモエスタ八重樫、武藤昭平(勝手にしやがれ)、SWING-Oを迎えシングルをリリースする。2018年6月には企画・監修に渡辺祐を迎え2年ぶりのアルバム『Double Game』をリリース。同年9月から自身初の全国バンドツアーを行い、キネマ倶楽部で行なったツアーファイナルはSold Outするなど好評を得る。 2019年4月に自身初のDVDを発売する。同年7月にはラテン・バンド”CENTRAL”とタッグを組んだアルバム『リバース』を発売。 同アルバムはミュージックマガジン「ベスト・アルバム2019」Jポップ/歌謡曲 部門で1位に選出された。 2021年1月にリリースされた、なかの綾とCENTRALとしての2枚目のアルバム『La Vida』は世界でも好評を得ている。 現在「なかの綾とブレーメン」としてアルバムを2枚リリースし、47都道府県ツアーを行っている。 アルバム収録曲「真夜中のドア」は世界中で好評を博している。 現在、FM ヨコハマにて毎週水曜日 24:00 からレギュラー番組「今夜もおきばりさん!」のメイン・パーソナリティーを 務める。
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Bremen
グリム童話の「ブレーメンの音楽隊」に着想を得て2018年頃から始まった人数無制限ユニット。 「あなたも今日からブレーメン!」を合言葉に、楽器をもってふらりと立ち寄ってくれたミュージシャンを文字通り"そのまま"ステージに上げて仲間にしてしまう。 "音色がもう大阪弁!"なアニキのギター、 錚々たる大御所の歌手から熱いラブコールを受けるトランペットにパーカッションと、"鋼の草鞋を二足"履く西岡ヒデローを始め、"その日たまたまあいている"一流ミュージシャンが参加し、なかの綾の得意とする歌謡曲、また国内外の楽曲がその場でどんどんアレンジされて行く様は遠赤外線のように見る者の深部体温をあげる。
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