Lyric

眩しすぎた

過ぎ去って考える

共にあった日々を灯した

灯りの中

目が醒めたまま夢を探した

一つ残らずずっとずっと

抱えて進んでずっとずっと

嘘みたいに無くなった

あるはずだった　側にいた

始まりはいつから

風に揺れる髪を束ね

歩きながら話をしよう

石ころに躓かないで

君がポケットから一つ

取り出したチケット　僕は知ってる

いつまで　持っているんだって

増えていくんだって 交わした

未来を見てたんだ

だから　ずっとずっとって

消えないよ　この夜より深く

あり得ない思い　今更誓いを言う

言えない想い　ずっとずっとって

流れていく残りの時間に

何も知らない僕らは

またねと言った

いつまでもこのまま

きっとそこで待っていて

必要なほど持ってなく

足りない世界輝いて

最初からいつかは

見える　見えない

っていう事もあったよな

信じてくれなんて

繰り返し使い捨てていたんだ

知らない　残りの時間が

流れてくあまりにも早く

限りなく甘い　夢の中だったずっと

譲れないもの　ずっとずっとって

全てを捨て去ったって強く

今更な想い　一つだけなんだきっと

ねぇ君は　いつから

灯した日々　静かに

最後の夜が明ける