歌詞

油汚れに

kick tea

自由に生きていけるようになったよ

だって頭下げて向かうだけでしょ

油で汚れてる友達と曲の中だけで心話す

歌える余裕のある方が

生きてる仲間の分歌う

なぁサキ少し車乗ろう

目的地NO雑音ないとこ

狭い箱58 潰れてるlow

ここじゃないなんて思わないもう

まだ待つあいつ俺進むけど

いらないアイス腹気になるもん

心配なんて消し飛ぶほど

笑ってくれる日々にありがとう

苦い朝のための甘い夜

幸福を知るための痛み

太陽と月が並ぶ時には

よく空を眺めてる気がしてる

自由に生きていけるようになったよ

だって頭下げて向かうだけでしょう

油で汚れてる友達と曲の中だけで心話す

自由に生きていける気がしたよ

だって朝が明けてまだ君がいると

心が汚れてたあの頃と明確に今が変わっていく

歌える歌だって誰かに

もらったものだって知ってる

  • 作詞者

    炉馬

  • 作曲者

    zyagyo

  • プロデューサー

    zyagyo

  • ミキシングエンジニア

    TERU

  • マスタリングエンジニア

    TERU

  • ラップ

    炉馬

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前作『麦茶』から3年、枚方の一軒家での生活を経て待望のアルバム『緑茶』をリリース。
客演には同crew"109"からJACKTAYLORとTERUを迎え、前作と同様に作詞を炉馬、beatsをzyagyo、engineeringをTERUが担当。
特別な日のような、馴染み深いような緑茶のイメージをHIPHOPに反映させた一作。
てか俺らこれ何枚目やねん

アーティスト情報

  • kick tea

    滋賀出身のラッパー・Romaと京都出身のビートメイカー・zyagyoによるhiphop crew 1st EP 『貧乏茶人』2nd EP 『NEO COPO』3rd EP 『GrindHouse』4th EP『Dodorio』などの作品をリリース。 2022年から109clownのMAKIN'0 studioにて他アーティストとシェアハウスを開始。 同年にはTERU×kick teaのjoint album 『MAKIN'0』 続いて客演無しのコンセプトアルバム『麦茶』を 2025年春には『緑茶』をリリース。

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