Karappo no Melody Front Cover

Lyric

Chameleon

Umikun

(Intro)

ぞんざいな

ワンシーンを切り取ったような

止まった時計の針に触れるような

デジャヴ 叛徒

最初から判ってたんだろ?

何もかも気味が悪いLiar

触ってよ

そう泣いている君は不器用で

またねって

ああ 話をするのもイヤになる

顔一つ変えずにそっぽ向いて

足一つ出せずに空回る

この笑顔もただ君だけの為に

"まるでカメレオンだな"

ねえ どうして

痛みが分からないの

まだ 身体の痣が這うだけ

どうして ねぇどうしてSOSを?

吐いた煙に答なんか無い

腐るような記憶が何かを蝕んでいる

日常に群がるヤツ等も

死んでいるみてぇだ

誰もが嘘を

愛とかナントカ分かんないし

取り敢えずもう酒でも飲んでさあ

ラーラータッタッタ

"フェイク"

賽を投げた留まれど同じ

解を知るだけ疎ましいのは

どうして ねえどうして

灰色の僕は

這っている痣を隠すカメレオン

ねえ どうして

痛みが分からないの

ただ 息を吸いたいだけなのに

どうして わかってくれないのか

吐いた煙は部屋に消えていった

それでいいや

誰も知らない僕の姿

ラータッタッタ

"カメレオン"

  • Lyricist

    fallstay

  • Composer

    fallstay

Karappo no Melody Front Cover

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Artist Profile

  • Umikun

    音大卒&教員免許を持つ、チャンネル登録者数 45.9万人、総再生回数 1.1億回以上を誇るボーカリストYouTuber 2014年より動画サイトにて活動を開始。 初投稿の歌ってみた動画がランキング2位にチャートイン、 瞬く間に「歌ってみたアーティスト」としての地位を確立する。 2015年にソロアーティストとしてメジャーデビュー、2017年には3人組のシンフォニックロックバンドとしてメジャーデビューし、ボーカル・作詞・作曲を担当。 中国大手アニメ制作会社の主題歌を複数担当し、中国動画サイトで600万再生を記録、アジア中でバズを生む。 2018年には国民的アニメのオープニングテーマを務めるなど、アニメ主題歌を多く担当する。 音楽活動以外にも、フランス・パリで開催される日本文化を伝える世界最大級の大型イベント”JAPAN EXPO”にてオフィシャルレポーターに就任。 2015年から2017年までの3年間もの間レギュラーで担当し、アジアに止まらずヨーロッパにおいてもその名を轟かせる。 2020年7月には自身の活動の幅をより広げるために独立。 同月の「海(うみ)の日」に自身作詞・作曲による配信シングル『アンスラサイト』を、誕生日である12月17日には配信シングル『此処に咲く花』をリリース。 2021年にはUmikun Creative Project 2021と銘打ち、CD作品を春夏秋冬4作の制作を発表、6月5日に1stシングル『ヘイターガール』、7月22日・海(うみ)の日には2ndシングル『ONE』をリリース。 『ONE』はアニメ『弱虫ペダル GLORY LINE』オープニングテーマなどで話題となった人気ロックバンド・Rhythmic Toy Worldが、バンドとして初のフルプロデュースを行った作品で、楽曲提供以外にも動画コラボ・ファンコミュニティコラボなど幅広くタッグを組んだ。 音楽・映像以外にもアパレルブランドとのコラボなどクリエイティブ活動を精力的に行い、今後の活躍が期待される。 ※SNSフォロワー数、チャンネル登録者数、動画再生数は全て2021年10月現在のものです。

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