at Tokyo Front Cover

Lyric

102

Pororoca

動かない時計 去年のカレンダー

見えないように

目を塞いで笑ってる

淡い期待させる 夢のような言葉

聞こえないように

耳塞いで笑ってる

のぼせちゃったから先に出ているよ

そうやって君は別れを告げたね

曇りガラスの先に霞んでいく君の

未来なんざ一つも興味はないけど

君がくれた曖昧な愛そんなもんさ

僕の胸を焦がすものは今も

剥がれない感情 忘れられないよ

足掻いても嗚呼、無情

君はいなかった

朝目覚めれば

君はそこにいるんだと

もう何度だって願ったんだよ

割れたガラスの先に見えた

希望の光は

なんてことないただの街灯だった

追いかけても 追いかけても

君は夜の闇に溶けてったんだ

君がくれた曖昧な愛そんなもんさ

僕の胸を焦がすものは今も

剥がれない感情 忘れられないよ

足掻いても嗚呼、無情

君はいなかった

朝目覚めれば

君はそこにいるんだと

願っていたのに

剥がれない感情 忘れられないよ

足掻いても嗚呼、無情

君はいなかった

朝目覚めれば

君はそこにいるんだと

もう何度だって願ったんだよ

  • Lyricist

    Pororoca

  • Composer

    Pororoca

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