Lyric

静かすぎる部屋のnoise

遠くで鳴ってるタクシーのvoice

誰にも期待されない夜が

一番ちゃんと息できてるかもな

うまくいかなくて当然みたいな

空気吸い込んで深夜にwalk

わかり合うとかもうどうでもいい

この温度がちょうどいい

焦っても何も変わらんし

努力もきっと報われんし

わかってるけど止められんし

だから音にだけ任せんだ今夜

コーヒーの苦さだけがリアル

甘さってやつは裏がある

全部白黒じゃ割れないまま

今日もまたグレーで終わるだけ

無理に笑わなくていい

誰も見てないこのscene

完璧な言葉よりも

不安定なlineでいい

照らさなくていい spotlight

影の方が落ち着くnight

崩れてる方がちょうどいい

今のままでもいい

誰かの夢をなぞった日々

持たない優しさが首を絞め

答え合わせに疲れた結果

全部「まあいいや」で流すクセ

連絡先ばっか増えて

話す人なんて減ってって

夜にだけ本音が出るくせに

朝には全部しまってまたreset

弱さってなに　強さってなに

いい人ぶった自分ってなに

愛され方も使い捨てで

心の余白がどんどん減ってく

でもbeatだけは裏切んない

音だけがstill by my side

正しさは夜にはいらない

この揺れにただ身を任せたい

無理に笑わなくていい

誰も見てないこのscene

完璧な言葉よりも

不安定なlineでいい

照らさなくていい spotlight

影の方が落ち着くnight

崩れてる方がちょうどいい

今のままでもいい