onyX Xeno Front Cover

Lyric

HOWL

Taizo Ohara

もう日が落ちて 終わるだけの今日も

先を急ぐ僕は 目もくれず君の待つ方へ

遠くで待つ君との約束

電車の表は 君との距離を

単純に記した そんな安価な物と違って

光ってる

IPhoneが鳴る

君さえ良ければ どっか遠くに行こうよ

会う為の口実を 作る意味もなくなるよ

Ah そんな風に思うよ

HOWL

泣いた分乾いてく 笑った分湿ってく

めんどくさくて貴重なこの心は君が欲しいよ

Ah そんな風に思うよ

HOWL

サンタの居ない 12月の夜は

何かに気づいた トナカイたちの遠吠え

君の好きな色の 花の花言葉

悲しいものばかり なのに何故か惹かれるの

Ah 切なく揺れるの

HOWL

歯がゆい日々に湧く 曖昧な言葉を

並べて繋いだ 空っぽの詩をまだ歌うの

Ah もうすぐ着く

HOWL

  • Lyricist

    Taizo Ohara

  • Composer

    Taizo Ohara

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    Taizo Ohara

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    Taizo Ohara

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    Phantom

    Taizo Ohara

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    Taizo Ohara

今という彼の中で、過去の彼と未来の彼が萍水相逢する幾つもの刹那を永劫の閃光とした証としての作品。

Artist Profile

  • Taizo Ohara

    BIOGRAPHY 作詞・作曲をはじめ、ミックスダウンとマスタリング、GarageBandでのトラックメイクなどの全てを手掛けるオルタナティブアーティスト。2018年にGarageBandと出会ってからわずか2年で本格的に活動を開始する。 Taizo Oharaが生み出す楽曲は、楽器とシンセによる壮大なトラックと、聞く者に眺望を展開させる歌詞で構成されている。バイオリンやピアノのベースラインを引きシンセを重ねることで、異なる二つが互いを補完し合う深遠なトラックを制作。聞けば誰もが自分へのスポットライトを意識するようなセリフ、主体性を喚起するファジーな言葉をそこへ乗せることで、聞く者の目前に広大な景色を繰り広げる。 『onyX Xeno』や「夜光虫」を筆頭に、最新リリース盤である2nd EP『Auspice』がiTunes Store • オルタナティブ トップアルバム • 日本にチャートインするなど、流れに棹さすアーティストである。 2020.10.10 【onyX Xeno】リリース 2021.02.06 【夜光虫】リリース 2021.05.12 【Baku】リリース 2021.06.06 【Auspice】 リリース 2021.07.17 Vellar skin『Floating ribs』収録曲「500nanometre(feat. Taizo Ohara)」に客演参加 2021.10.23 【Never land】リリース 2022.02.19 【Light air】 リリース

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