Lyric

君としかできない恋をした

さよならは綺麗に癒えたかな

ここまでを全部まとめて"幸せ"って呼ぼうよ

運命の人って一度

離れる運命らしいんだね

それくらいのことだけを奥底に残してさ

ありがとう

それだけで十分だね

あの日々は君と僕だけの紛れもない

宝物なんだから

これが正しかったんだって

胸張って言える日が来るから

その時は二人大きく"幸せ"って叫ぼうよ

忘れる必要なんてない

きっとなるようになるんだから

笑い話にできるくらいの余裕を持ってさ

これからもどうぞよろしくねって

別にいいじゃんか

それで私たちがずっと

笑っていけるなら

あの日初めて見た花火も

食べたアイスの味も

ひと恋の一ページだよ

ありがとう

それだけにしておこう

君が僕にくれた愛は

決して噓なんかじゃないんだから

この先がどうなっていくとかは

分かんないけどまたきっと

逢える気がしてる

形は変わっても