

神様が配ったカード
捲ってみればみるほど
笑えるくらい
使い道のない手札だった
誰かの指先ひとつから
僕が欲しかったものが溢れる
同じ景色を見てるはずなのに
どうしてこんなに遠いんだろう
眠らず削った夜の数を
勲章みたいに並べたって
朝になれば
眩しい奴らの影になる
どうして僕じゃないんだろう
何度も喉まで出かかった
生まれ持った光の前じゃ
努力なんて影みたいだ
それでも捨てられないから
今日も両手を汚してる
格好悪くても 醜くても
欲しいものだけは
まだ変わらない
「向いてるね」って
言われる人たちを
笑って認められる日は
きっと遠いだろう
諦め方を覚えることが
大人になるってことなら
まだ馬鹿なままでいいと
言えたら楽だったのに
「好きならそれでいい」
持ってる奴の台詞だ
好きだからこそ
届かない距離まで見えてしまう
どうして僕じゃないんだろう
何度も鏡に問いかけた
積み上げたものを数えるほど
足りないものだけよく見えた
辞めてしまえば楽なのに
夢だけ腐ってくれなくて
嫌になるほど 惨めなほど
心臓を急かしてくる
誰かの翼を見上げながら
泥だらけで地面を掻いた
そんな姿を笑いたきゃ笑えよ
どうして僕じゃないんだろう
今でも答えは出ないまま
選ばれた誰かの背中を
遠くから眺めているけれど
それでもこの手で掴みたいと
まだ思ってしまうから
僕は僕を諦めきれない
- Lyricist
UZUKI
- Composer
UZUKI
- Producer
UZUKI
- Vocals
RAYV:EN

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RAYV:EN

