目覚めたらとっくにパーティーは終わってて
空の部屋に明かりを灯す様に植えた花
頬を染めた風がドアを叩く頃
君の手も握れないのに朝が来る
揺れる光になって
空を泳いで
あなたを知って
君を忘れていく
南風にさんざめく街の匂いが僕を誘って
冷め切った日々に熱をくれたって叫んだって
変わらない真昼間
消された落書きパーティーは続いていく
積もる雪に永遠の魔法を探しても
心を込めた歌が街に響く頃
まだあどけないつぼみ急かす様に花が降る
溶ける氷を蹴って
空を仰いで
羽を願って
君の元へいく
陽射し雨に反射する光のシャワー
僕の日々を眩しさで包んで
いっそこのまま消え去ってしまいたい真昼間
二つの針重なる
ビルの影ふと消えた
二つの針重なる
ビルの影ふと消えた
- Lyricist
Boukun
- Composer
Boukun
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Mappiruma
Boukun
Artist Profile
Boukun
a.k.a 奔放亭無学
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