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Lyric

angels

ANOMA

重なった指先が僕を指すのなら

どこまでもいけるだろ

夢から覚めていた僕の世界でも

約束は果たさなくちゃ

鯖を読めばいい

君の肴になれたらいい

なんて悲しいかな

運命か僕のせいか

慣れとかないとね覚えとかないとね

僕の言葉でいい

君の力になれたらいい

君は聞いてないだろう

この羽を広げれば

太陽も掴めるさ

重なった指先が僕を指すのなら

止め処ない脳内世界へ

君を連れ出すから

この蝋が溶けるまで

不器用な翼はため行こうよ

あれならできるとか

これは無理だとか

やってもないくせに言うな

飾らないままがいい

ありのまま飛べばいい

なんて言葉嘘じゃないか

くたばった退屈と目を合わせながら

この空を目がけて

行く先は見えないから

その言葉一つで

僕が守られてる気がするんだ

いいかい後悔だけはないように

一体全体何があるのか

1回くらいしか聴けないような

想い馳せて今

重なった指先が僕を指すのなら

形ない脳内世界へ君を連れ出すから

この蝋が溶けるまで

背中の羽を信じて行こうよ

  • Lyricist

    aruga

  • Composer

    aruga

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