Lyric

（前奏）

満たされない

何をしても

僕らなったよな大人に

言葉にすると語呂悪ぃけど

その場に留まり

続けていた訳じゃない　音の波の上

お友達になったあの日から

Automaticに過ぎてく時間

戻ったこの街に

ありのまま伝えるこの話

満たされない　何をしても

この感情をどうやって

埋めればいいんだろう

見つからない　探しても

だから僕は闇雲でも

信じて走り続ける

何か　求め

(Keep running)

違う道歩き出し飛び込んだ世界

(What a surprise)

掴めよ絶対に

この世に蔓延る不公平

何も言えない　出ないよぐうの音

ただ自分信じて進むだけ

(Life goes on)

ありえない　なんて絶対

そんな言葉1つで

諦めるほど大人じゃない

生きたい　自由に

たとえ何者でも

縛ることなんてできない

1 2 3　気持ちはいつでも宙吊り

Tightな生き方

でも着こなしlooseに　ruleに則り

頭はcoolに

でもされたくない一括り

きっといつかは来る日

古いアルバム捲り

語ろうあの頃の夢の続き

暗く最低な時もあって

何もなく楽な道を

ただ生きてきた訳じゃない

悩みもがいて　涙流して

なんで生きてるか

理由わからなくなった日もある

だって　だって　だって

(Because)

何もかも自分すらも

信じれなくなって

(No believe)

感じた孤独だけ

素直な気持ち吐き出した

揺るがないこの価値観

書いた　歌詞が　音の中に咲いた

僕なんか　いなくたって

独り暗い部屋の隅

頭と膝抱えたまま

見失った　時だって

どれだけ辛くても

諦めることだけはしなかった

根拠なんて　どこにもない

ただひたすら自分信じ

真っ直ぐ走り続けた

息切らし　声枯らし

命音に落とし心想い歌い叫び続ける

（後奏）