なんて笑い合える
夢のような日々の中に少し針の雨が降る
目に入らないようにこっそり手で覆ったんだ
鬼の角削られてく 僕の愛しいあなたよ
愛して愛され 「怖い」なんてないよ
僕は気づいて「ハッ」とする
魔法が君を包んでくよ
眠りこける君のことをゆっくり眺め
六月のなんとも言えない空気感の中で
意味もない朝を君とただ迎えていたいだけ
「伸びた爪が君の心と首にかかったら?」
なんて笑い合える
夢の中君と待ち合わせ
手を引く君を後押しして
八月は茹だるような日々、でも君に会うなら
快晴の空を仰いで言葉を浮かべるよ
生活の間でそっとステップがズレたら
僕のお手をどうぞ
煙が揺らいでいく
冷たい石が手を冷やす
関係なく進む時の針が僕らを閉じ込めても
さよならなんて言わないでくれよ僕の愛しい人
なまぬるい甘さだけが僕に消化されていく
ただ僕のまにまに君が爪を受け入れたら
なんて笑っていた
- Lyricist
(1900)T.D Lemon
- Composer
(1900)T.D Lemon
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SAMIDARE MODE
(1900)T.D Lemon
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(1900)T.D Lemon
Pop Pop Pop!!!!!!! Thank you so much.
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