Lyric

ぼくはどうして　君を求めるのだろう

磁石が　引き寄せられてくかのように

だけどどうして　距離は縮まらぬのだろう　ああ

どうやら　同じ極だったんだね

雨上がりに僕を捨てた　君の横顔をまだ覚えてる

欲張りだよね　僕のものなんて傲慢さ

ああなんてことをしてしまったのか　今は悔やまれることも　全ては未熟だった僕のせいさ

またほとぼりが覚めれば　元通りになるなんて

今思えば　根拠などまるでなかったのに

突然降り出した雨に　惑わされてしまったよ

雨音のリズムで踊れるなんて　とんだ勘違いをしてたけど

耳にすればよみがえる　決まって同じ曲だったね

ないと物足りない　安心感を求めてた

弱ってしまったときなんか　効果的面に感じてた

でもそれでどんどん同極化してたんだね