中途半端にできた愛のカケラを掻き集めたような
そんなガラクタみたいな 無理やり光らせたような輝きで
淀んだ世界を変えられるかな
ボクは今何を⾒てるのだろう?
愛なんて眼に⾒えないから信じたくなくて
痛みさえも愛おしく思える弱い⾃分がいて
⼤きな闇の中 光を探してた
でもどれだけ進んでも影に追い越されてた
⽚⽅の世界で⾒ているキミにボクはどう映ってるの?
ボクの2つの眼には 偽りと欲望の醜いものばかり
こんな世界ならばキミみたいに
⽚⽅の世界を⾒てみたい
愛なんて眼に⾒えないから信じたくなくて
渇ききった⼼さえも失ってしまう気がして
そんなボクをキミが変えてくれたんだ
出会えないと思っていた 本当の愛に気づいたよ
あの⼤空を⾶ぶ⿃のように
このどこにでも咲く花のように
ボクは⾃由だ ⾃由なんだ
あぁ 今ボクは何が⾒えているのだろう?
キミと⾒たあの景⾊をボクは忘れない
愛を知ったボクは取り戻したんだ
渇ききった⼼がじんわりと潤っていく
明⽇を迎えにいこう この⼿を伸ばして
⽣きている証明をするために この眼で⽰そう
- Lyricist
Aya
- Composer
Aya
Listen to Me Ni Ha Mienai Ai No Arika (Remastered 2023) by Aya
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Aya
Artist Profile
Aya
2019年にリリースした「眼には見えない愛の存り処」は、渋谷ユーロライブにて上映された映画『隻眼の愛』の主題歌に起用されている。 2020年6月リリース1st Single「ホワイトイエロー」は、Spotify公式プレイリスト"Women's Voice" に選曲。 2020年11月には、2nd Single「today」をリリース。AWA Music 公式プレイリスト "【邦楽】今週の最新曲 " に選曲された。 2021年5月リリースの性愛にまつわる体験談投稿サービス『純猥談』とのタイアップ作品「終わらせ方が分からない。」は、ストリーミング再生10万回を超えている。 同年6月には3rd Single「girl」、8月には4th Single「twilight」をリリース。 2022年5月には、『純猥談』とのタイアップ作品 第2弾「上書き保存でさよなら」をリリースした。