buddies Front Cover

Lyric

colors (feat. NooZ & gumidaisukiozisan)

hawk

俺でもお前でもない

何かに怯え自分の色で描くことを躊躇う

パレット1枚板 ないパーテーション

感情と葛藤と覚悟が俺の三原色

長く持たなくていいずっと現役

怠惰で希釈すれば上からすぐ塗り潰されてく

鼻歌で輪郭を模る

迷い溶かすように足してく音色

Draw with a pen,draw with pain

否定できるほどできた人間じゃねえ

生業か愛か?曖昧な答え

今出せる色と声に任せてみたい

急足ですれ違う人たち

「夢は叶いましたか?」

喜んで後ろ指刺されてやるこのLife

俺まだもがいてる途中

描いてた今日は

決して見劣りしてない今日だ

Focus 飛び出そうか今夜

想い馳せるこの旅

この音楽

弱さでさえ絵になるもんさ

何色にでもなれたあの頃よりずっといい

戻れない今の方が

見つけるサクラクレパス

下書きした未来が今

俺に影響与えた奴らのcolor

それを集めたら俺になるんだ

変わる環境 馴染むカメレオン

塗りたくるからnichijo カメラはON

腕はrylax して描く傑作

俺は200色以上 アンミカ

髪はGreenでも気持ちは坊主

紙はfreedom 破いても

Bpmと同じ速度で

動かす右手 mic左手

もう額縁入れるとこまで来てる

どこに飾るかにやけてるとこだよ

この曲が終わる頃

サクラクレパスに俺の名前?

描いてた今日は

決して見劣りしてない今日だ

Focus 飛び出そうか今夜

想い馳せるこの旅

この音楽

弱さでさえ絵になるもんさ

何色にでもなれたあの頃よりずっといい

戻れない今の方が

ピーポーパーポー天を仰いで見てた絶望

数ミリでもズレてりゃ死んでたこの身で今ももがく

明からさまもう、神様も仏様も「もう望み薄だ」

偉大な先輩たち(笑)は言う

「こんぐれぇでヘタったらアカン」

「もっと苦労しろ」とか

玄人か素人かそのグラデーションすら無駄でしょうな

君通りで描く一色

このバースには11色

最後に一色足す音色

描いてた今日は

決して見劣りしてない今日だ

Focus 飛び出そうか今夜

想い馳せるこの旅

この音楽

弱さでさえ絵になるもんさ

何色にでもなれたあの頃よりずっといい

戻れない今の方が

  • Lyricist

    hawk, NooZ, gumidaisukiozisan

  • Composer

    wicstone

  • Mixing Engineer

    toy studio

  • Mastering Engineer

    toy studio

  • Vocals

    hawk, NooZ, gumidaisukiozisan

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Listen to colors (feat. NooZ & gumidaisukiozisan) by hawk

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    colors (feat. NooZ & gumidaisukiozisan)

    hawk

  • 2

    nandemonaiyo (feat. miwagon)

    hawk

  • 3

    you do you (feat. ADAM BASE)

    hawk

  • 4

    buddy (feat. ChillER)

    hawk

今回のEPは、現在の活動拠点である徳島で出会った仲間たちとの、渾身のコラボレーションを形にした作品になった。
県内最大級のMCバトルイベント「鳴音戦」で出場したチーム”鷹鼻組”との「colors」では、hip hop crew「River P Window」の1人で、独特な世界観と多種多様なスタイルを持ち新曲「ハダシ」ではSpotify 公式プレイリストに入るなど今大躍進中の”NooZ”、圧倒的な歌唱力を持ちポップでキャッチーでありながら完成度の高い韻の持ち主の”ぐみだいすきおじさん”とのチームならではの一体感が聴きどころ。
個性的な歌詞とキュートな声質で聴く人を引き込むシンガーソングライター”みわごん”とは、hawk自身の真っ直ぐだがいまいち冴えない学生時代の恋愛経験をベースにエモーショナルな夏の青春恋愛チューン「なんでもないよ」を制作。
ソウルなリリックとスキルフルなフロウでシーンを駆け抜けるラッパー”ADAM BASE”とは、同じ徳島で切磋琢磨する仲間たちへの想いを綴った「you do you」を作った。
そして、唯一無二で一貫したスタイル、リアルが前提のリリックで徳島のアンダーグラウンドを席巻するラッパー”ChilIER”を迎えた表題曲「buddy」は、ノスタルジックな夏の情景と、それぞれの音楽へのあり方や熱い想いを込めた特別な一曲になった。
これから夏の終わりに向かっていく中で季節に合うエモーショナルな楽曲から、徳島で出会って生まれた絆がふんだんに詰まった全4曲。この作品でしか聴けない、特別なセッション、hawkが出会ったそれぞれの『buddy』をぜひ聴いてほしい。

Artist Profile

  • hawk

    「hawk」。長野県出身。元料理人で一児のパパ。現在は徳島県を拠点に活動するシンガーソングライター。彼の音楽は、日常のリアルな感情や葛藤をテーマにしながら、等身大でどこか温かみのあるメッセージが特徴。 楽曲には、自身の人生観と家族や仲間への思い、音楽への情熱が込められており、その等身大の歌詞と多種多様なジャンルレスな音楽性、力強いパフォーマンスで多くのリスナーの共感を集める。 地元長野県の幼馴染と音楽×映像制作クルー「nichijo」を立ち上げこだわり抜いた映像作品も多数配信中。

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    hawkの他のリリース
  • NooZ

  • gumidaisukiozisan

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