Lyric

最上階僕は落ちた

痛くも痒くもないけど

再生機がまた動きだしていく

行かないで行かないでって叫ぶ

声も消えて

夏の暑さに壊れそうになる

あの日

反対の僕はまるで

三角形のようで

何にも当てはまらないの

明日には終わるかな

こんな腐った世の中

僕の言葉が解けて消えてく

世界はくるくる転がり目が回る

破り捨てたページをめくる

英明に語る嘘に惑わせれて

墜落した後に泣いてる矛盾に

腹を抱えて笑ってる

不条理に押し付けた

抗いをただ今

最終回の予告はまだ

なんでか見れないの

吸い殻についた火を見つめる

捨てないで捨てないでって

息した声も出せず

小さいナイフが刺さっている僕は

正解の世界はここで

形を作り続けるんだ

失敗作に装束を

明日になっても変わらない

そんなのわかってるのさ

何回も煩いな飽きもせずに

その言葉は常理的なのか

歪んだピースの僕は

ここでさよならだ

破れたページが消える

聡明な殻をかぶり

振りかざした

正義はただの作り物なの

なんとかつけた言葉は

嘘で固められ

全て壊した

英明に語る嘘に惑わせれて

墜落した後に泣いてる矛盾に

腹を抱えて笑ってる

不条理に押し付けた

抗いをただ今