Lyric

木漏れ日や 胸に秘める

思い出が流れるVHS

どこに行こう 雨も止みそう

埃被ったレコードを拭こう

春が来て 夏が終わる

秋を跨ぎ歩く冬の道路

日常が濃くなる365

使い古しの旅路で今を写す

上り下りのフィルムテープローリング

自分だけのflow あなたに残すの

わからないまま 走り出したあの日が

微笑み 美しい

予定がないなら日曜日鍋パでもしよ？

調子いい週末

口ずさむメロディは曖昧なように

霞んだ温もり

同じ景色でも見え方は　それぞれと

ふわり　浮かぶあなた何故か少し遠く

涼しい風の匂い　懐かしい　鳥が鳴く

終える枝垂れ桜　次を待つ　all night long yeah

可愛げなシューズも履けなくなった

少年が今ではラッパー

描く未来に 近づく再会

会えない過去は脱ぎ捨てて Hands Up

ズレたピントと 熱いコーヒー

どれをとっても冷めないモーニング

いつも通りに辿り着く

都会を抜けフェードアウト

可能性を信じ　苦しみ中

耐えて耐え地に根を張るぜ go on

出したもの全てにアップダウンつく世の中

お告げの無い信仰　それは自分道

たまに弱気　それもいい

家族仲間いれば全て愛しいでしょ？

日常から溢れる幸せ拾うVHS 懐かしい

同じ景色でも見え方は　それぞれと

ふわり　浮かぶあなた何故か少し遠く

涼しい風の匂い　懐かしい　鳥が鳴く

終える枝垂れ桜　次を待つ　all night long yeah

私の愛を奪うのは誰

免許持ったら連れてく快晴

長い道のりゆったりナビゲート

何でもいいよ　振り向いてダーリン

君がいればなんでも最高

自転車を漕ぎ黄昏たいよ