Lyric

ひとのよろこびを ともにわかちあえるなら

ひとはひとを たかいばしょから

みおろすことは なくなるだろう

ひとをみおろす そのやまのちょうじょうは

みわたせばいがいと なにもない

こどくなところです

さあ にんげんなら だいちにあしをつけて

いっぽずつ ひとのこころを つくるんだ

みあげなくても ふれあえる

そのてとてで つながっていこう

ひとのしあわせを ねがえるようになれば

ひとはひとを くものうえから

みおろすことは なくなるだろう

ひとをみおろす そのそらのまんなかは

みわたすといがいと なにもない

さびしいところです

たかくとぶより となりにたとう

こころのこえに みみをすませば

きっとわかるんだ

やさしさが つよさになることを

さあ にんげんなら だいちにあしをつけて

いっぽずつ ひとのこころを そだてよう

あしたのひかりは こころのなかに

ともるから