abukb (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

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abukb (feat. HATSUNE MIKU)

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アメリア もう忘れたでしょう

いつかの後ろめたさの在処なんて

眠りの深いところへと

椅子から落ちるように滑り降りていく

戯画のように手旗のように

おしなべて君が見た風景

今では鄙びたこの町で

斑模様に立つ白波

打ち寄せて君を連れ去った

貝殻みたいに静かな夢のあと

アメリア もう遊べないよ

わずかな魔力だって底をつきそうで

あからさまに塞ぎ込んで気を引いたあの日の私の影が

誰もいない部屋の窓にかかるレースに映されて

ケラのように裸のように

グロテスクで美しき本能

触れば割れそうな月明かり

未来が済んで行き着くなら

水底の波にまかせて

最後の最後は二人で

揺れていよう

神様どうか見つけないでいて

このまま気づかないでいて

指の隙間を埋めるみたいに

噛み付いたから

戯画のように手旗のように

おしなべて君が見た風景

今では鄙びたこの町で

斑模様に立つ白波

打ち寄せて君を連れ去った

貝殻みたいに静かな夢のあと

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