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前作 1st EP 「ALIVE」より約2年ぶりのリリースとなるKIRRYの2nd EP その名も「Never Ever」
ジャケット製作は前作のALIVEの時と同様、彫一氏が担当。
アルバムタイトルに込めたその意味は昨今Japanese Reggaeの隆盛期はとうに過ぎ、かつては無数に存在した星達がいたが数多くがその廃りと共に心半ばにして消えて散っていった仲間達へ捧げた題名となっている。
アルバムの帯とポスターの背景が夜空の星を使ったデザインを採用しているのは作者のそういった思いも込めてである。
今作のTruck制作は最終曲のボーナストラック以外全てHAMAHKEE a.k.a Plus R pha from Sazanami Studioが担当しており、
3曲目のRub a Dub SoldierはKIRRY自身がラバダブの現場で実体験を通して感じたり観たりしてきた事を現場で浮かんでその場で使ってきた即興の言い回しをそのままリリックにした内容となっており聴くとフレッシュでその場のイメージが浮かび上がる楽曲で現場でも聴きたくなる事間違いなし!!
4曲目のFrenemyは曲名を見れば分かる通り仲間のフリをした敵(表面上では友達や知り合い面をするが、陰ではわざとある事ない事を言いふらし悪評したがり魂の中に妬みや嫉みの多いBadmindな輩)をサクッと見抜いてバッサリ切り捨て、言いたい事を歌にするKIRRYらしさ全開で痛快な内容となっている。
その後にくる5曲目のFly Awayはシンプルな内容で、狭い所やエリアだけに捕われず色んな土地や場所や国へ自ら足を運んで色んな人と話をし、人生経験を増やし見識も広げ、自分をアップデートしていこう!というポジティブなメッセージとなっている。
6曲目のMateはトラックはJamaicaでヒットしたLonely road Riddimのリメイクで誰しもが経験したであろう少年時代の懐かしい描写をKIRRYなりに表現し主に当時の地元の連れ周りに向けた内容に重点を置き今作のバラード系での目玉といっても過言ではないだろう。
尚、CD盤にはBonus Trackである大空運送株式会社が収録されておりトラック提供は東海の盟友 F.W.Pが担当。
今作も一度聴き終わるとまた聴きたくなる必聴盤EPだ‼︎
~Profile~ 関西を拠点に地元は兵庫播州から海外と全国各地で活動するReggae Deejay KIRRY ReggaeのDeejay Clashやトーナメントではもちろんタイトルを複数保持しHiphopのRap Battleでも好成績を残す完全現場叩き上げDeejay!! 近年では鎖Groupの代表 MC 漢が主宰するKING OF KINGの大会でベストバウトに選ばれたりAbema TVなどの大手メディアにも出演もするなど活動範囲は他のDeejayとは異なる. 昨今ではよく目にするようになったが,Reggae DeejayがRap Battleで活躍できる可能性を示し参入する起因を作ったDeejayでもあるのがこのKIRRYだ. 格闘家が試合の際に使用する入場曲も多数提供. そんな他ジャンルでの活躍も目覚ましいKIRRYが2018年1月5日に待望の1st EP[ALIVE]を自身が保持するPAULOWNIA RECORDSから満を持してリリース!!︎ 2019年春にKAERU STUDIOが出したMIX CD[DRAGON HEISEI]でもそのKIRRYの収録曲が関係者での間や口コミで話題沸騰となる. 2020年4月に2nd EP[Never Ever]をリリース 2023年1月5日3rd EP[KILL DUTTY BABYLON]をリリース 2024年レゲエ界のマスターローことPEQUUを客演に迎えての新曲 【AWAKE SOUL feat. PEQUU】をリリース!! どれも各配信サイトから視聴可能. 要Check it!!!!!
PAULOWNIA RECORDS