

湯煙の闇を切り裂く
幸せ願い人々の厄持ち去りし
ために打ち上げる鬼花火
語り継がれる地獄谷に棲む
湯鬼神たちが夜空に放つ
噴火の如くその勢いに魅了され
全世界からここに 今日も鬼ここに
夏の八十八夜ファンタスティック
ゆさりゆさり進む独特のテンポ刻み
近づいている鬼
生きる証夜空に散らす
Ah 目を離せないぜ 舞い踊る火花
太鼓が鳴り響く時
Ahすべて厄集め鬼の炎で焼きつくせよ
鬼花火
でもねやっぱり怖いんだ鬼だから
人の心の声きこえる
ひと昔まで悪いやつ今では温泉街の護り神
時津風が吹く頃
蝦夷の神の定め通り
たいまつかかげて
人々喜ばせる
生きる証夜空に散らす
伝説は語り継がれていって
赤と青の鬼が作る世界
Ah 目を離せないぜ 舞い踊る火花
太鼓が鳴り響く時
Ahすべて厄集め鬼の力で焼きつくせよ
鬼花火 鬼花火
- Lyricist
KENTO
- Composer
KENTO, Hikaru Daido
- Producer
Hikaru Daido
- Recording Engineer
Hikaru Daido
- Mixing Engineer
Hikaru Daido
- Mastering Engineer
Hikaru Daido
- Guitar
Hikaru Daido

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oni
KENTO
登別温泉、登別地獄谷の鬼花火をイメージして楽曲制作。
Artist Profile
KENTO
Singer Song Writer KENTO from Muroran City
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