Run Front Cover

汚いものは見たくなくて

目を背けて気づかないフリ

そんなんじゃいつまでも

綺麗になんて なりやしないこと

わかってる

汚い心に向き合わずに

自分はいつもいい子のフリ

隠して隠して歪んでゆく 笑顔

僕たちはそうすることに

慣れてしまって

そうしないと変だと思い込んで

本当の自分を押し殺して

生きているんだ

空の色が変わっていく

僕を置いてどんどん変わっていく

待って 置いて行かないで

空の色が変わっていく

僕を置いてどんどん変わっていく

さよなら

毎日流れる悲惨なニュース

電車が遅れると聞こえる舌打ち

駅前のゴミ箱は溢れかえってる

歩く人はみんな画面を見てる

嫌だ嫌だと思ったって

どこか他人事になって

悲しいなんて思う暇さえなく

歩いてゆくんだ

優しさってなんなのか

悲しいと泣くことが優しさか

僕にはわからない

残念だ残酷だった

それで終わって

また忘れてしまうのか

空の色が変わっていく

僕を置いてどんどん変わっていく

待って 置いて行かないで

空の色が変わっていく

僕を置いてどんどん変わっていく

さよなら

  • Lyricist

    yoko miyatake

  • Composer

    yoko miyatake

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  • ⚫︎

    ran

    yoko miyatake

  • 2

    bye bye

    yoko miyatake

  • 3

    arifuretaseikatsuwo

    yoko miyatake

  • 4

    Start Line

    yoko miyatake

  • 5

    konokoede

    yoko miyatake

Voice Music Entertainmentに所属後1枚目となる本作は、いままでの弾き語りスタイルとはガラッと変わり、全曲バンドサウンドの自身初となるミニアルバム。
新たなスタートに立った宮竹ようこが奏でる全5曲をどうぞお楽しみください。

Artist Profile

  • yoko miyatake

    沖縄出身、岡山育ちのシンガーソングライター。アコースティックギターを片手に高校生から路上ライブを始め、岡山県を中心に活動を行なっている。“温もり”そして“透き通った”ウィスパーボイスで聴く人を包み込む。 2017年 ファンキー加藤、chay、シカゴプードル、千里-chisato-などが出演するフェス「ONE+NATION music circus @Bisei」を始め、2018年 川嶋あい、電波少女などが出演するイベント「SHARING the SOUL in TAKASAGO」のオープニングアクトに抜擢。 2019年9月と2022年10月にはきゃりーぱみゅぱみゅ、KREVA、湘南乃風、家入レオ、新しい学校のリーダーズなどが出演する「桃太郎フェス」にゲスト出演。 また、歌だけではなくナレーションも行なっている。2022年にはティッシュ「スコッティ」でお馴染みの日本製紙クレシア株式会社の商品「クレシアEF」のサウンドロゴ(声)を担当。 2023年4月よりエフエムくらしきにて放送「Music diary」のラジオパーソナリティを務める。

    Artist page


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