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Lyric

arifuretaseikatsuwo

yoko miyatake

いつからだろう

雲の形が見えなくなったのは

いつからだろう

素直に言葉が聞けなくなったのは

何気なく食べる茶碗の米も

身に纏っているお気に入りの服も

がたんごとん 人を運ぶ電車も

当たり前のようだけど

見えない誰かに作られているんだ

見えない誰かが僕を生かす

ありふれた生活に

僕ら不満を感じがちだけど

はじめから存在するものなんてない

甘えてんなよ

ありふれた生活に

色をつけて 学べ

ぼくだって まだ

もっといけるだろう?

いつまでだろう

自由な声で歌っていられるのは

いつまでだろう

青空の下 駆け回っていられるのは

全て無くした時 僕ら 願うだろう

当たり前の日々を願うだろう

輝きに溺れ見失わぬように

忘れないで

ありふれた生活に

いつまでも存在するものなんてない

甘えてんなよ

ありふれた生活に

色をつけて 学べ

ハッピーエンドは

僕ら次第さ

  • Lyricist

    yoko miyatake

  • Composer

    yoko miyatake

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  • 1

    ran

    yoko miyatake

  • 2

    bye bye

    yoko miyatake

  • ⚫︎

    arifuretaseikatsuwo

    yoko miyatake

  • 4

    Start Line

    yoko miyatake

  • 5

    konokoede

    yoko miyatake

Voice Music Entertainmentに所属後1枚目となる本作は、いままでの弾き語りスタイルとはガラッと変わり、全曲バンドサウンドの自身初となるミニアルバム。
新たなスタートに立った宮竹ようこが奏でる全5曲をどうぞお楽しみください。

Artist Profile

  • yoko miyatake

    沖縄出身、岡山育ちのシンガーソングライター。アコースティックギターを片手に高校生から路上ライブを始め、岡山県を中心に活動を行なっている。“温もり”そして“透き通った”ウィスパーボイスで聴く人を包み込む。 2017年 ファンキー加藤、chay、シカゴプードル、千里-chisato-などが出演するフェス「ONE+NATION music circus @Bisei」を始め、2018年 川嶋あい、電波少女などが出演するイベント「SHARING the SOUL in TAKASAGO」のオープニングアクトに抜擢。 2019年9月と2022年10月にはきゃりーぱみゅぱみゅ、KREVA、湘南乃風、家入レオ、新しい学校のリーダーズなどが出演する「桃太郎フェス」にゲスト出演。 また、歌だけではなくナレーションも行なっている。2022年にはティッシュ「スコッティ」でお馴染みの日本製紙クレシア株式会社の商品「クレシアEF」のサウンドロゴ(声)を担当。 2023年4月よりエフエムくらしきにて放送「Music diary」のラジオパーソナリティを務める。

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