Up Down Front Cover

Lyric

Pride

RED CROWS

例えどんなに走ったって

辿り着けないかもしれない

でも走り続けていたいから

走り続ける人でいたいから

気持ちはこんなにあるのに

どうしてこんなに遠いんだろう

汗の滲みた芝生に背をつき

広すぎる夜空を見上げた

毎日毎日ヘトヘトで

泥だらけでこれだけに懸けた

全ての日々は本当に

あの場所へ繋がってるかな

もう知ってるよ 光るセンスも

武器もないことくらい それでも それでも

例えどんなに走ったって

辿り着けないかもしれない

でも立ち止まりたくないから

手を伸ばし続けていたいから

この道を選んだ時から

全部わかってたのかもしれない

でも走り続けていたいから

走り続ける人でいたいから

不意に目が霞むこともある

これ以上は進めないと

何度立ち上がったとしても

報われないような気がして

でもほんの僅かでいい

僅かでいいから光を感じていたくて

例えどんなに走ったって

辿り着けないかもしれない

でも立ち止まりたくないから

手を伸ばし続けていたいから

この道を選んだ時から

全部わかってたのかもしれない

でも走り続けていたいから

走り続ける人でいたいから

誇れる自分でいたいから

  • Lyricist

    Tagarasu Daishi

  • Composer

    TorikaiYuta

Up Down Front Cover

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Artist Profile

RED CROWS Music

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