bucho (manager) Front Cover

Lyric

bucho (manager)

Buddha TOKYO

ヒールの踵も心も折れかけ

終電に置いていかれる

社会主義の衆人

今こそ立ち上がれ

夜景の中に残す証

溢れる人生の灯

紙袋に孤独を抱えても

誰かを不安にさせることはない

薔薇色なんてものは

日々血を抱きしめて

濃い目のルージュに身を隠し

ロックで喉を焦がす

誰かのために生きていくことは

私のためになって

常々変革していく

仏頂であれ

数えきれないほどの実務

忙殺の中トラブル起こる

理念の実現を目指していく

「次の時代をリードしていこう」

やりがい搾取を根こそぎ剥ぎ

コアタイム脱却を目指そう

誰の中にもある転職

ビジネスパーソン?君しかいない

目指す頂まであと少し

それまで踏ん張って輪になって待って

そこまで来れば私の勝ち

誰にも何も言わせないように

夜景の中に残す証

溢れる人生の灯

紙袋に孤独を抱えても

誰かを不安にさせることはない

  • Lyricist

    kotaro mizuma

  • Composer

    kotaro mizuma

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