Yurakucho and Radio Front Cover

Lyric

Yurakucho and Radio

reiji

定時で上がった 仕事の帰り道

光るネオン街

時計の針は 巡って

夜の訪れを 知らせてた

信号機の音 先を急ぐ人で

埋もれた 交差点

誰にも気づかれなくて

虚しさが 込み上げる

独り善がりの 真っ暗な部屋で

理由もなく 流してた

土曜の ラジオだけが

僕の生きる 意味だった

悲しくて 辛い時

救われたよ 何度も

あなたの 飾らない声に

偽りのない 言葉に

些細な事だけど

抱えてる想いがあって

泣きそうな 時もあるけど

あなたの声を聞けば

生きてゆける

いつのまにか 夜があけて

時計が 朝を 知らせだす

あなたがくれた 喜びを

忘れないだろう

ずっと

輝いた この町で

見つけ出した 答えを

自分の声で 伝えたい

誰かの今を 照らしたい

悲しくて 辛い時

救われたよ 何度も

あなたの 飾らない声に

偽りのない 言葉に

  • Lyricist

    reiji

  • Composer

    reiji

  • Producer

    Keiji Ogoshi

Yurakucho and Radio Front Cover

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    reiji

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