NICE TO KNEE YOU SHOW 2024 (Live at Shibuya WWW X) Front Cover

Lyric

Don't Worry (Live at Shibuya WWWX)

SANTAWORLDVIEW

重い瞼、開けるカーテン

淡い空を翔る鳥が歓迎

俺ん家の犬も虫も草も花 木も

今日も生きてる

俺を含め

ふと想い出す記憶の残像

噛み締めて深く吸い込む酸素

あと何歩 歩けるか?なんて

歩き切った後にしかカウント出来ねえ

無意識に画面を覗き込んで

不特定多数の生活を羨んで

承認欲求満たす為に張る虚栄

虚無に入るだけ

なんてくだらねえ

きっと人は後悔を重ねる度に

「本当の自分って何?」と魂が迷い始める

だからこそ

戒める In myself

俯瞰して物事を見つめる

よく気付いたな、俺自身

この混沌とした時代にとっちゃ意味深

世は無機質な物質で溢れ返る中

大切に形成しな Identity

それとそう

君を想う

家族や恋人、仲間にもっと感謝を述べよう

不器用な俺にとっちゃ不都合かも

でも、ただ一言だけでも

嫌なほど分かるよ 焦りや困難を

抱えたままじゃ明日だって不安

それでも (それでも)

生きてく (生きてく)

魂を燃やせ その身朽ちる迄

Bad に入ってたって廻る針

時間は二度と戻らない神からの愛

You nah sayin'? (You nah sayin’?)

挑戦あるのみ

墓場で眠るんだいつかどうせ

死は突然訪れる

何の前触れも無く

だから俺は歌詞にしてく

何の変哲も無い

この日常に感謝して言葉を吐く

勘繰り心配事 募る One day

過去を想えば苦悩が押し寄せて

未来を憂いば苦労が増してくなら

刹那賭ける 全身全霊

「そういえばそんな事もあったな笑」

なんて酒呑みの場で笑い飛ばせれば

あの日抱えた憂鬱や鬱憤も

無駄じゃなかったときっと想えるのさ

中学高校の同窓会のカラオケで

俺の曲をセレクトして歌っているなんて

夢にも思わなかったこの展開

自分を信じ切った結果ある現在

何が嘘で何か真実かなんてもう

今となっちゃそりゃ曖昧な境界線

集合意識が左右する2024年

争いを辞め 愛を育めよマイメン

税金や戦争は増える一方

もはや疑心暗鬼になった正義の象徴

腐り切った政治家や官僚 向けて F*** sign

だって俺は Rapper 自己表現の代表

常に夢を追いかけ 金に追われる身

誰かの糧に成りたくてもがく日々

でも結果書いた歌詞が還る自分自身

人は鏡で有り兄弟 即ち分身

肉体は有限だが 無限なる精神

本当に大切な物は眼に見えないって話

振動する魂を感じ

己を信じて象が歩む林

嫌なほど分かるよ 焦りや困難を

抱えたままじゃ明日だって不安

それでも (それでも)

生きてく (生きてく)

魂を燃やせ その身朽ちる迄

Bad に入ってたって廻る針

時間は二度と戻らない神からの愛

You nah sayin'? (You nah sayin’?)

挑戦あるのみ

墓場で眠るんだいつかどうせ

  • Lyricist

    SANTAWORLDVIEW

  • Composer

    SANTAWORLDVIEW, AWSM.

  • Producer

    AWSM., SANTAWORLDVIEW

  • Guitar

    tkymzgc (AWSM.)

  • Bass Guitar

    Masahiro Gotoh (AWSM.)

  • Drums

    DAIKI (AWSM.)

  • Keyboards

    MAHIRU KODA

  • Flute

    Kanami

NICE TO KNEE YOU SHOW 2024 (Live at Shibuya WWW X) Front Cover

Listen to Don't Worry (Live at Shibuya WWWX) by SANTAWORLDVIEW

Streaming / Download

  • 1

    I Wish For U (feat. Bank.Somsaart) [Live at Shibuya WWW X]

    SANTAWORLDVIEW

  • ⚫︎

    Don't Worry (Live at Shibuya WWWX)

    SANTAWORLDVIEW

    E
  • 3

    COWBOY'S LIFE (TOO GOOD TOO BAD) [Live at Shibuya WWW X]

    SANTAWORLDVIEW

  • 4

    Honest / Feeling Good (Piano Black) [Live at Shibuya WWW X]

    SANTAWORLDVIEW

  • 5

    I DO (feat. Only U) [Live at Shibuya WWW X]

    SANTAWORLDVIEW

  • 6

    NASEBANARU (Live at Shibuya WWW X)

    SANTAWORLDVIEW

  • 7

    BEGIN (Live at Shibuya WWW X)

    SANTAWORLDVIEW

2024年9月15日(日)、渋谷WWW Xで開催されたSANTAWORLDVIEWのワンマンライブ『NICE TO KNEE YOU SHOW 2024』のライブ音源。東京を拠点に活動するバンドAWSM.(オーサム)とシンガーソングライター・ジャズピアニストの甲田まひると共に、スペシャルバンドセットとして楽曲を披露した。今年6月に配信リリースした3rdアルバム『NICE TO KNEE YOU』の収録曲はもちろん、2022年に配信リリースされた2ndアルバム『I'M THE ONE』に収録されている「I DO」では、フィーチャリングで参加しているOnly Uがゲスト出演。初めてバンド編成でのパフォーマンスが実現し、SANTAWORLDVIEWが表現したかった世界観を余すことなく伝えるライブ音源に仕上がった。

Artist Profile

  • SANTAWORLDVIEW

    横浜を拠点に活動しているラッパー。2015年にLeon Fanourakisと出会ったことをきっかけにラップを始める。MCバトル等に積極的に出場し、2018年にはSoundCloudにて1st EP『7 つの題材』、そして2nd EP『WORLDVIEW』を発表。   2019年に次世代ラッパー発掘オーディション番組「ラップスタア誕生」シーズン2に出場。ファイナルステージまで進出し、個性的なキャラクターで注目を集めた。3月に配信リリースした3rd EP『What just happened?』をきっかけにシーンから注目を浴び収録楽曲「Pink juice」がクラブを中心にヒット。その勢いは止まることなく、6月にLeon Fanourakisがリリースした楽曲「BOUNCE」に客演参加したことをきっかけにブレイク。同年ストリートアパレルブランドXLARGEが発表したサマーコレクションのモデル、翌年ファッション雑誌NYLON JAPANにてモデルとして起用されるなどファッションアイコンとしても関心を集める。   2020年1月には1st アルバム『Sinterklass』を配信リリース。トラップとの相性はもちろん、ブーンバップ調の楽曲も乗りこなす。ビートに合わせた柔軟なフローと独特なリリックの世界観が評価され、様々なビートメイカーやラッパーから声がかかり、一年に10曲以上の楽曲に客演参加。10月には4th EP『IKIGAI』を配信リリースし、その直後にシングル「Hannibal Lecter」を配信リリースした。   2021年6月には5th EP『IKIGAI 2』を配信リリース。ラップはもちろん、オートチューンを使ったメロディアスな楽曲も含まれており、彼の音楽性の振り幅が更に広がった。8月には大阪を代表するヒップホップレーベルHibrid Entertainment に所属するビートメイカー/DJ BULLSETとコラボEP『IN THE NEIGHBORHOOD』を配信リリース。   2021年12月には満を辞してヒップホップレーベルONEPERCENTと契約を結び、25日のクリスマスにシングル「REQUIEM」を配信リリース。2022年3月にはセカンドアルバム『I’M THE ONE』を提げ、初めてのクラブツアーを開催。渋谷CLUB HARLEMでツアーファイナルを迎えた。 2023年にはLeon Fanourakis、プロデューサーXanseiとのコラボレーション作品『XEONWORLDVIEW』、『XEONWORLDVIEW DELUXE』をリリース。7月に渋谷Spotify O-Eastで開催した『XEONWORLDVIEW SPACE TRIP 2023』のチケットは完売となり大盛況に終わった。 また同年にはMCバトルイベント「凱旋MCバトル」やテレビ朝日系「フリースタイル統一」に出場するなど勢力的に活動の幅を広げている。

    Artist page


    SANTAWORLDVIEWの他のリリース

1%

"