

宇宙船みたいな 君の小さな部屋は
僕のいちばん好きな高さにあって
僕が持ってきた 不思議な味のするお茶を
君はうれしそうに淹れて
君のそばにいると 時が見えるような
そんな静けさの中に僕はいて
僕の腕の中でも 世界の果てにいても
君は変わらないように見えて
ちいさな白いテーブルには
いつでもあまいお菓子が乗ってた
みどりのシーツに埋もれて
ふわふわ 夢を見てるみたいに
何もかもが遠くて 何もかもが近くて
君だけがはっきり見えたんだよ
夕空に光る 赤いクレーン車を見ては
”きりんの群れみたい”って笑いあったり
寒い日のベランダで星を見上げたり
手をつないで冬の花火を見たり
君は 何もかも 忘れてしまうけど
全部ほんとうにあったことなんだよ
みどりのシーツの間で
きらきら 未来が見えたのに
今 僕が君と 一緒にいないのは
きっと神様が決めたことだ
みどりのシーツを失くして
君はもう どこにもいなくて
何もかもが遠くて 何もかもが終わって
それでも僕は笑っているよ
忘れないけど 笑って生きてるよ
- Lyricist
ayumi melody
- Composer
ayumi melody, A Month of Sundays
- Recording Engineer
Osake
- Mixing Engineer
Tsunehiro Hanajima
- Mastering Engineer
Tsunehiro Hanajima
- Guitar
Masashiro Fujita
- Bass Guitar
Masashi Uehara
- Drums
Osake
- Vocals
ayumi melody
- Piano
ayumi melody
- Songwriter
ayumi melody

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Midori no Sheets
A Month of Sundays