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2019年10月にMori Zentaro(Soulflex)プロデュースのシングル”7 Signs”、11月にはKick a Showなどを手掛けるSam is Ohmがビートアレンジを担当した”Worth it”をリリースしたMALIYAが2020年初めてのシングル「All of My Youth」をリリース。
MALIYAは東京を拠点に活動するシンガーソングライター。2018年2月発表の1stアルバム”ego”をはじめ、2021年10月に2ndアルバム ”faveur”、2024年4月には5枚目のEP”sugar, spice & all your choices”をリリース。自身のルーツである90年代のR&Bやソウルミュージックなどを軸としつつも、作品ごとにジャズや現行のフューチャーソウルなど様々なエッセンスを取り入れながら自身の音楽を追求している。また、親交の深いWONK、KANDYTOWNのメンバーらの作品にも参加しているほか、自身の作品にはSIRUP、Yo-Sea、プロデューサーとしてG,RINA、Mori Zentaro、トラックアレンジにグラミーノミネーターのTOMOKO IDAを迎えるなどジャンルを超えたアーティストとのコラボレーションを交えながら音楽の可能性を広げている。
Island State Music