Lyric

誰かが言った「お前にはできない」と笑いながら立ち去った

鵜呑みにしては右往左往

転ばないように足元見つめては大人達とぶつかって

擦り傷増えて泣きべそをかく こぼれそうな涙で

霞む夢の続き遠くなる憧れ達

だけどまだ

世界一に好きなものは離れない離さない

失くしちゃいけない心からそう思っているから

何はなくともすぐに泣くけど譲れない譲らない

たくましい後ろ姿にいつかたどり着くまで

名前も知らないこの街のどこかに新しい出会いがあって

心通えば意気投合どんな場所でも伝え合える

早々に夜が更けて重い瞼閉じかけて

だけどまだ

話したいこと溢れ出すから終わらないOver the night

世界という枠をとうに飛び越えて次の街まで

終わらせはしないさ

何度泣いてもなんでなんだろう想いは途絶えない

思い出達にひとつずつ約束をしたから

君がいるから笑い合えるから迷わない怖くもない

たくましい後ろ姿はまだ少しぎこちないけど

〜Continues forever～想いのまま行け〜