Lyric

誰に問われた憧憬に 翻弄された僕の賽を

振るのは誰でもない

過ぎ去った過去の光景に 捕らわれたいくつもの業へ

答えを示すために

落ちた君の手に操られた者の焦燥を 映して

張り詰めた緊張が映し出したその権化さえ

儚く朽ちても 繋いだ想い

無限に続いていく

心象風景に 燃える業火

何年だって理想追い求めた 果てしない

変遷の向く方へ

純情だって 僕らの生命

際限ないこの想いの彼方

尽きるまで 火を纏って

変遷を辿って 物語の途中に今

刻み込まれた 存在の価値を記したモノ

儚く朽ちてく モノは美しく

最後を彩って

人生なんて 諸行無常で

運命が繰り返されていく 時が立って

枯れたってまた咲いて

心情なんて いつかの衝動

何年だって繋ぐ想いを

響かせて その向こうへ

際限ないこの想いの彼方

僕らの果てしない 物語の途中で

辻褄合わせて 答えを見失って

後戻りで 空廻ってく僕の焦燥

切り札かざして 見えてくる真相に

自身を投下して

心象風景で 向かう方へ

何年だって理想追い求めた

果てしない道でも

純情だって 僕らの生命

際限ないこの想いの彼方

尽きるまで 火を纏って

何年先になるなんて 誰にもわからなくて

ただひたすら 進んでく彼方

最後掴みとるのは 自分に賭けたやつだけだろう

理屈なんて 振り払って