Lyric

さあ行こう夢から覚めたら

現実の君に会いに

微かに残る小さな声の

優しい熱が今も消えない

心、こころしめつけられる

本当は聞きたくないんだ

ひと時のさよならですら

一緒にいたいどんな時でも

聞こえていたい 見つめていたい

体温を感じていたい

誰より近いところで

あなたを想って

駆け出した真夜中

星空の孤独と

うつりゆく景色

ああ、くちびるで溶かして

僕の雑念のすべてを

さあ行こう夢から覚めたら

今日という未知なる道へ

確かに残る通わせた声の

優しい熱が今も消えない

心、こころしめつけられる

本当は簡単なのかな

僕の迷いは幻想なのかな

確かめていたい不安な時に

聞こえていたい 見つめていたい

体温を感じていたい

誰より近いところで

あなたと手を取り

幸せの真ん中

青空の笑顔と

彩られた景色

ああ、くちびるで溶かして

僕の雑念のすべてを

あなたを想って

くちづけた真夜中

愛しさは溢れて

星になるのかな

ああ、くちびるで溶かして

僕の雑念のすべてを

ああ、もっと感じさせて

生きる辛さより甘さを